スキー場での恰好ですがスノボー旅行に行くときには、ファッションセンスを大切にしながらも、上手に寒さを防ぐことも必要です。しっかり対策をしているつもりでも、ゲレンデでは寒く感じることはあります。旅行に出かけても寒さばかりに気を取られていては、スノボーを満喫することができません。スキー場でのスノボーは頭も寒さを感じるので、ニット帽をかぶることです。
ゲレンデの風は冷たく、滑った際には強い風を受けるので、耳が外に出ないよにします。耳までカバーのできるニット帽を、旅行前に選んでおくことです。ニット帽だけでは足りないと感じるなら、フェイスマスクや目出し帽などの防寒グッズがあります。ニット帽と組み合わせるタイプのフェイスマスクもありますし、帽子の役目をするタイプもあり、帽子一体型は防寒にも優れたタイプです。
首まで覆う目出し帽は、ネックウォーマーみたいに利用できるタイプや、下半分を上部に差し込み帽子みたいに使えるタイプもあります。目元は露出をするので、ゴーグルを装着して目元をカバーです。寒さから守ってくれるのもゴーグルであり、雪の強い反射からも大切な目を守ります。雪山は天候が変わりやすく吹雪になることもありますが、その際にもゴーグルが視界の確保に役立つアイテムです。
選ぶ際はレンズの色も意識をすることであり、色によりそこからの見え方がかなり違います。ピンクやオレンジはオールマイティな色であり、晴天でも曇りでも様々な状況に使えるので便利です。